本文に入る前に御礼・・・板垣さん有り難う、言われたとおりやってみたら出来たっす。これで私もビギナーから一歩前に進んだでしょうか?
仕事するようになって事務所にいる機会の多い職種だとまず電話勧誘の洗礼受けますねー。
新人の頃はよく私も頂いたもんです、多い所でブランドモノの服が安く手に入るとか、会員権は最近聞かなくなったけど、私が新人だった頃はまだバブルが終わってもそういうのが根強く残ってましたからね…あとは資格を取りましょうでしょうか?たまたま欲しい資格だったんですが、相手の電話の説明がいかにもマニュアル読んでる、って感じで長ったらしいので途中で切りました。
それに電話の向こうのお姉さんが講師だとか言ってましたが、間違ってもあんたからは教えてもらいたくない、って感じの雰囲気でしたし…。
電話で何が大事かといえば、いかに相手を引き付ける内容を話すって事じゃないですかー?
会社がマニュアル用意してくれてても結局それはあくまでも一般的な事しか書いてませんからね、それを自分の言葉に直して電話するくらいの心構えは必要です、イヤ、ホント。
同時にそういう仕事をされる方ってのも結構気の毒に感じたりもしてます。
私達もある意味そういうのが見え隠れしてる仕事ですから…。
ルート営業じゃない以上新規のお客様にいきなり電話するって事は多々有ります。
電話をする切っ掛けってのはたいていはお客様の方からの接触なんですが、これが時間的なタイミングが物を言い、それをちょっとでも逃してしまうと、お客様には必要の無いものとなってる訳なのですよ。
ただ、電話勧誘の大半は団体リストからの無差別攻撃ですけどね…。
一つ、ものすごい(私にとって)話しがありまして、先日うちの会社を寿退職した2つ後輩の女の子なのですが、うちに来る前に電話勧誘系の会社に勤務してて結局自分には合わないからと3週間で仕事辞めて入ってきたのですが、その際にやはり無差別で電話した相手が内容に興味を持ってくれて直接お会いしての商談となったらしいのですが、その後彼女が会社を辞めてもお付き合いは続き、先日結婚した訳ですね…。
ま、有りそうといえば有りそうな話しですが、当時彼は市内の某駅裏の大きな敷地を持つ大学に在籍してまして現在は市役所に勤務されてるとか…。
そして本人は悠々専業主婦となり、幸せに暮らしてるそうですが…。
ある意味すっごい強運、悪運ではないな…。
地味にしたたかに生きる彼女に今年のしたたか女(今決定)チャンプでも差上げときたい気分ですな…。
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