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2003/4/28 | ラリーアートニュース03-19 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−019 2003年4月28日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □ □ スーパー耐久シリーズ2003 第1戦 □ □ 中谷明彦選手組三菱ランサー(クラス2)が優勝! □ □ 三菱ランサーエボリューションVIIIが □ □ デビュー戦ポール・トゥ・ウィンを飾る □ □ □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <結 果> 〈クラス2〉 *クラス2は完走7台 順位 1 ドライバー 中谷明彦/木下隆之 車 両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3時間22分35秒576(98周) 予選順位 1 順位 2 ドライバー 吉田寿博/清水和夫 車 両 スバル・インプレッサ タイム(周回数) 3時間22分52秒956(98周) 予選順位 2 順位 3 ドライバー 村山智之/松田晃司 車 両 スバル・インプレッサ タイム(周回数) 3時間21分58秒543(97周) 予選順位 5 順位 4 ドライバー 橋澤宏/小林且雄/伊藤勝一(CMSC山形) 車 両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3時間22分23秒066(97周) 予選順位 3 順位 5 ドライバー 大橋正澄/松浦俊之 車 両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3時間23分30秒187(97周) 予選順位 4 順位 6 ドライバー 松本達哉/日部利晃 車 両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3時間21分44秒017(96周) 予選順位 7 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <開催概要> 開催日: 4月26日(土)予選・27日(日)決勝 開催場所:宮城県仙台市青葉区「仙台ハイランドレースウェイ」 周回数: 100周(1周4.063km) 参加台数:38台(決勝レース出走32台、完走28台) クラス1(3501cc〜)7台 クラス2(2001〜3500cc)4WD10台(三菱ランサー8台 ) クラス3(2001〜3500cc)2WD6台 クラス4(〜2000cc)10台 グループNプラス・クラス5台 ※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両 観客数: 37,285人(決勝当日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スーパー耐久シリーズ2003の第1戦(開幕戦)「ハイランド・スーパー耐久レ ース」が、4月26日(土)〜27日(日)に宮城県仙台市の「仙台ハイランドレー スウェイ」(1周4.063km)で開催された。同大会にはフルグリッドの32台 を超える38台のエントリーがあり、クラス2にも10台が参加。このうち三菱ラン サーは8台を占めた。26日の天候は曇りのち晴れとなったが、未明までの降雨によ り午前中の予選1回目の路面状況はウェット。午後の2回目までにはほぼ完全なドラ イとなった。今季は公式予選の規則が改定され、1回目の30分はA、およびBドラ イバーが出走し予選通過基準タイム達成の可否を判断。続く2回目は決勝グリッド決 定のために、AまたはBドライバーが出走することとなった。この結果、クラス2で は2回目セッションで中谷明彦選手組(三菱ランサーエボリューションVIII)が ポールポジションを獲得。橋澤宏選手組(三菱ランサーエボリューションVIII) が3番手、大橋正澄選手組(三菱ランサーエボリューションVIII)が4番手など、 今大会がデビュー戦となる三菱ランサーエボリューションVIIIは大いに好調ぶり をアピールした。 27日は朝から好天に恵まれ、決勝スタート時で気温21度/路面温度28度とす ごしやすい気候に。早朝から多数の観客が入場し、開幕戦にふさわしい華やかな大会 となった。12時54分に100周(400km)レースのローリングスタートが切 られると、昨年シリーズ2位の中谷選手組は序盤、同チャンピオンの吉田寿博選手組 (スバル・インプレッサ)と激しいトップ争いを展開。間もなく首位に立ったが、気 温上昇と路面状況による予想外のタイヤ磨耗に加えて電気系トラブルが発生して39 周でピットに向った。しかし、その後の猛追により、中盤のピット作業が一巡したと ころで中谷選手組は再びトップに。早期のピットインによりゴールまで燃料が持たず、 終盤2度目の燃料補給を行ったが、1回ストップ作戦の吉田選手組とのマージンを守 りきり、見事初戦をポール・トゥ・ウィンで飾った。2、3位にはスバル勢が続き、 やはりタイヤのマッチングに悩んだ橋澤宏選手組は4位に。三菱ランサーは決勝に出 走した6台中5台が完走した。なお、総合優勝は木下みつひろ選手組のスカイライン GT−Rで、中谷選手組は総合6位であった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★第1戦終了時のシリーズポイント(全8戦有効) 〈クラス2〉 順位 ドライバー 車両 ポイント 1 中谷明彦組 三菱ランサー 20 2 吉田寿博組 スバル・インプレッサ 15 3 村山智之組 スバル・インプレッサ 12 4 橋澤宏組 三菱ランサー 10 5 大橋正澄組 三菱ランサー 8 6 松本達哉組 三菱ランサー 6 7 朝倉貴志組 三菱ランサー 4 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真付きのレポートが下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.ralliart.co.jp/03news/rai-03-019.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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2003/4/22 | ラリーアートニュース03-18 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−018 2003年4月21日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □ □ ’03全日本ダートトライアル選手権第1戦 □ □ 三菱ランサーエボリューション炭山義昭選手がS3クラス優勝! □ □ Dクラス三菱ミラージュ河内渉選手(CMSC広島)が全日本初優勝! □ □ □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <結 果> <N4クラス・1600cc超の4WD車両>参加台数24台(三菱車20台) 順 ドライバー 車両 タイム 1 北村 和浩 スバル・インプレッサ 1’38.937 2 屋代 博美 三菱ランサーエボリューション 1’39.160 3 宝田 芳浩 三菱ランサーエボリューション 1’39.358 (CMSC札幌) 4 吉村 修 三菱ランサーエボリューション 1’39.650 (CMSC大阪) 5 赤羽 政幸 三菱ランサーエボリューション 1’39.823 (CMSC栃木) 6 荒井 信介 三菱ランサーエボリューション 1’39.918 (CMSC群馬) <N2クラス・1600cc以下の2WD車両>参加台数16台(三菱車4台) 順 ドライバー 車両 タイム 1 山尾 英史 ホンダ・シビック 1’45.741 2 新山 信夫 ホンダ・シビック 1’46.116 3 太田 延昭 三菱ミラージュ 1’46.367 (CMSC浜松) 4 笹本 俊 ホンダ・シビック 1’46.503 5 村松 浩義 ホンダ・シビック 1’46.994 6 児島 泰 ホンダ・シビック 1’47.056 <S3クラス・2500cc超の4WDのS車両>参加台数13台(三菱車9台) 順 ドライバー 車両 タイム 1 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 1’37.172 2 渋谷 真 スバル・インプレッサ 1’38.260 3 谷田川敏幸 スバル・インプレッサ 1’38.343 4 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 1’38.492 5 櫛田 正文 三菱ランサーエボリューション 1’38.795 (CMSC岐阜) 6 山倉 英彰 三菱ランサーエボリューション 1’39.556 <S1クラス・排気量区分無 2WDのS車両>参加台数8台(三菱車1台) 順 ドライバー 車両 タイム 1 石崎 正一 ホンダ・インテグラ 1’47.018 2 牟田なお子 ホンダ・シビック 1’47.620 3 香坂 幸男 ホンダ・シビック 1’47.728 4 福山 重義 ホンダ・シビック 1’48.501 5 遠藤 圭治 三菱ミラージュ 1’48.881 6 西村 謙一 ホンダ・シビック 1’49.133 <Dクラス・排気量区分無 自由改造>参加台数24台(三菱車17台) 順 ドライバー 車両 タイム 1 河内 渉 三菱ミラージュ 1’37.945 (CMSC広島) 2 塩川 貴彦 スバル・インプレッサ 1’38.770 3 高杉 卓志 三菱FTO 1’39.496 4 栗本 利也 三菱ランサーエボリューション 1’39.645 (CMSC岐阜) 5 諫山 宜憲 三菱ランサーエボリューション 1’39.780 6 山田ひとみ 三菱ランサーエボリューション 1’40.082 (CMSC岐阜) *CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF 登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国23支部から構成され、現 在約700名の会員が活躍しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <開催概要> 1.開催日 4月20日(日) 2.開催場所 「三井オートスポーツランド」(福岡県大牟田市) 3.参加台数 144台(三菱車 61台) *選手権参加車両は134台(三菱車53台) ※ターボ付き車両は、排気量の1.7倍によりクラス分けされる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ’03全日本ダートトライアル選手権第1戦「2003 RASCAL SPRI NG TRIAL in MITSUI」が、4月20日(日)、福岡県大牟田市の 「三井オートスポーツランド」で開催された。本年よりJAFの国内競技規則/車両 規則が大幅に見直され、全日本ダートトライアル選手権もジムカーナ選手権と同様に クラス区分と各クラスの改造範囲が変更された。新クラス区分は、改造範囲の狭いN クラス、一定の改造を認めたSクラス、従来同様改造範囲の広いDクラスの3部門で 構成。さらに排気量別にNクラスは4つ、Sクラスは3つのクラスに分かれる。Dク ラスは排気量区分なし。Nクラスの改造範囲は昨年までのA車両よりも大きく制限さ れ、タイヤサイズのほか、カタログ値を基準とする最低重量も新たに規定。クラッチ 枚数変更不可でツインプレートが使えなくなるなど、エンジン、サスペンション改造 も厳しく限定されて、より市販車に近い状態で戦うことに。過給係数も1.4からS クラスと共通の1.7に引き上げられた。2ヒートを通じて4本のタイヤ使用本数制 限も全クラスで実施されることとなった。 新規定下での初戦となる同大会には全日本選手権対象外のCN、CSクラスを含め た10クラスに合計144台が参加。三菱勢は61台を占めた。当日の天候は、曇り。 ジャンピングスポットを含む豪快な高速コースは前日の降雨により当初ウェットだっ たが、走行を重ねるにつれてドライに。このため、第2ヒート開始直前にタイヤ本数 使用制限規定は解除され、各選手とも2本目でタイムを更新する格好となった。S3 クラスでは炭山義昭選手(三菱ランサー)が1本目の4番手から2本目で大幅にタイ ムアップを果たし、逆転優勝。昨年最終戦に続く連勝となった。Dクラスでは河内渉 選手(CMSC広島・三菱ミラージュ)が1本目でトップタイムを記録。2本目でも さらにタイムアップする逃げ切りで嬉しい全日本初優勝を果たした。一方、N4クラ スでは北村和浩選手(スバル・インプレッサ)の1本目トップタイムに対し、屋代博 美選手(三菱ランサー)が逆転をかけて2本目に臨んだが、惜しくも届かず2位入賞。 三菱車は上位10台中8台を占める健闘ぶりを見せた。また、N2クラスでも昨年同 大会優勝の太田延昭選手(CMSC浜松・三菱ミラージュ)が3位に入賞した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★2003年シリーズポイント(全8戦中有効6戦) ※4位以下はインターネットwww.ralliart.co.jp/news/home.htmlをご覧ください。 <N4クラス> 1位:北村和浩 (スバル・インプレッサ) 20 2位:屋代博美 (三菱ランサー) 15 3位:宝田芳浩 (CMSC札幌・三菱ランサー) 12 <N2クラス> 1位:山尾英史 (ホンダ・シビック) 20 2位:新山信夫 (ホンダ・シビック) 15 3位:太田延昭 (CMSC浜松・三菱ミラージュ)12 <S3クラス> 1位:炭山義昭 (三菱ランサー) 20 2位:渋谷真 (スバル・インプレッサ) 15 3位:谷田川敏幸(スバル・インプレッサ) 12 <S1クラス> 1位:石崎正一 (ホンダ・インテグラ) 20 2位:牟田なお子(ホンダ・シビック) 15 3位:香坂幸男 (ホンダ・シビック) 12 <Dクラス> 1位:河内渉 (CMSC広島・三菱ミラージュ)20 2位:塩川貴彦 (スバル・インプレッサ) 15 3位:高杉卓志 (三菱FTO) 12 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真付きのレポートが下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.ralliart.co.jp/03news/rai-03-018.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5232−7682 |
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2003/4/18 | ラリーアートニュース03-017 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−017 2003年4月18日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □ □ お求めやすいチューニングアイテム eKワゴン/eKスポーツ用 □ □ 「スポーツアーシィングシステムキット」新発売 □ □〜電流をスムーズに流すことで性能向上、 エンジンルームのドレスアップに〜□ □ □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ 株式会社ラリーアート(北根幸道社長)は、eKワゴン/eKスポーツ用「スポー ツアーシィングシステムキット」を設定し、4月21日より全国の三菱自動車乗用車 系販売会社およびラリーアートピット各店、テストアンドサービスを通じて販売する。 eKワゴン/eKスポーツ用「スポーツアーシィングシステムキット」は、バッテ リーのマイナス端子から3本のケーブルで電装部品やエンジンブロックなどに直接ア ースを取り、電気の流れをスムーズにし、クルマが本来持っているポテンシャルをよ り発揮させるシステム。本キットを装着することにより、点火系、モーター類、ラン プ類等の各電気系統に必要な電力を安定供給することが可能になる。なお、ケーブル は15SQメッシュを使用し、半透明青色被覆は耐熱110℃、黒色RALLIAR Tロゴ入り。バッテリー接続部付近にはRALLIARTロゴチューブ付き。 また、高電圧・高電流に対応すべく本体および端子接合部に独自の新技術を投入し、 線と端子を一体化させ、線密度を向上させたことにより超低抵抗値を実現した。 なおこのシステムは、モータースポーツでも利用されている電気系のチューニング。 スーパー耐久シリーズに参戦している「三菱PUMAランサー」も、実際にこのスポ ーツアーシィングシステムキットを装着し効果を上げている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■「スポーツアーシィングシステムキット」内容 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RAH81501S2 価格 16,500円 備考 eKワゴン/eKスポーツ(ターボ含むH81W)用 ■「スポーツアーシィングシステムキット」設定車種 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RACE9501S1 価格 27,000円 備考 ランサーエボリューションI〜III(CD9A、CE9A)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RACP9501S1 価格 27,000円 備考 ランサーエボリューションIV〜VI(CN9A、CP9A)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RACT9501S1 価格 27,000円 備考 ランサーエボリューションIV〜VI(CN9A、CP9A) ラリーアートスポーツエアサクションパイプキット装着車、 VII(GT−A含むCT9A)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RACS5501S1 価格 27,000円 備考 セディアワゴン(ターボ含むCS5W)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RACU2501S1 価格 27,000円 備考 エアトレック(ターボ含むCU2W、CU4W)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RAV65501S1 価格 26,000円 備考 パジェロ(V65W、V75W、V63W、V73W)用 商品名 スポーツアーシィングシステムキット 部品番号 RAZ27501S1 価格 25,000円 備考 コルト(Z25A、Z27A/4WD、Z26A、 Z28A/4WD)用 ※価格は、2003年4月現在の取付工費を含まない消費税別希望小売価格 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真付きのレポートが下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.ralliart.co.jp/03news/rai-03-017.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5232−7682 |
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2003/4/14 | ラリーアートニュース03-016 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−016 2003年4月14日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □ □ ’03 全日本ジムカーナ選手権第2戦 □ □ S3クラスで三菱ランサー谷森雅彦選手が今季初優勝! □ □ N4クラス、三菱ランサーエボVIII梅村伸一郎選手が2位 □ □ □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <結果> <N4クラス> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 西原 正樹 スバル・インプレッサ 1分31秒326 2 梅村伸一郎 三菱ランサーエボリューション 1分31秒455 3 岡野 博史 三菱ランサーエボリューション 1分31秒828 4 茅野 成樹 三菱ランサーエボリューション 1分32秒099 5 菱井 将文 スバル・インプレッサ 1分32秒144 6 川脇 一晃 三菱ランサーエボリューション 1分32秒349 <S3クラス> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 谷森 雅彦 三菱ランサーエボリューション 1分30秒826 2 齋藤 和徳 三菱ランサーエボリューション 1分30秒963 3 尾崎 誠治 三菱ランサーエボリューション 1分31秒519 4 桃井 守 三菱ランサーエボリューション 1分31秒908 5 井上 賢二 三菱ランサーエボリューション 1分32秒378 6 吉田 智一 三菱ランサーエボリューション 1分32秒877 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <開催概要> 1.開催日 4月13日(日) 2.開催場所 愛知県岡崎市「キョウセイドライバーランド」 3.参加台数 112台(三菱車27台) N1クラス(2WD、4WD、N車両 〜1000cc)7台 N2クラス(FF、N車両1001cc〜)15台 N3クラス(FR、N車両1001cc〜)26台 N4クラス(4WD、N車両1001cc〜)22台(三菱ランサー16台) S1クラス(2WD、4WD、S車両〜1600cc)10台 S2クラス(2WD、S車両1601cc〜)14台(三菱ミラージュ1台) S3クラス(4WD、S車両1601cc〜)12台(三菱ランサー10台) Dクラス (自由改造、排気量区分なし)6台 ※ターボ付き車両は、本来の排気量の1.7倍によりクラス分けされる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ’03全日本ジムカーナ選手権の第2戦「オールジャパンジムカーナinキョウセ イ」が、4月13日(日)、愛知県岡崎市の「キョウセイドライバーランド」で開催 された。本年よりJAFの国内競技規則/車両規則が大幅に見直され、全日本ジムカ ーナ選手権もクラス区分と各クラスの改造範囲を変更。新クラス区分は、昨年までの A車両よりも大きく制限されるNクラス(排気量別に4つのクラスを構成)、基本的 に従来のA/C車両の改造範囲に順ずるSクラス(同3つのクラスを構成)、従来同 様のDクラスの全3部門・8クラスで構成される。同大会には合計112台が参加し、 うち三菱車は27台を占めた。 コースは大型車の教習コースにパイロンセクション組み合わせたもので、高速セク ションと低速テクニカルセクションを併せ持つ複合的性格は従来どおり。今回はトッ プスピードを抑えるべく細かいターンを積極的に追加することで、テクニカルな要素 が強調されていた。当日の天候は曇りのち晴れで、ドライコンディションのもと午後 の2本目は路面温度が上昇。今季から使用タイヤ本数が4本に制限されたため、各選 手の選択タイヤによって1本目と2本目のタイムが変動する結果となった。また、ラ フなアスファルト路面は競技走行によってさらに荒れる傾向にあるが、やはり規則変 更で今季からスリックタイヤを履くのはDクラスのみとなったこともあり、路面の荒 れ方は従来よりも少なかった。 N4クラスでは西原正樹選手(スバル・インプレッサ)が1本目ベストタイムを記 録。三菱ランサーエボリューションVIIIを駆る梅村伸一郎選手が2本目でこれに 迫ったが惜しくも届かず。2位入賞となった。同じくエボVIIIに乗る岡野博史選 手も2本目でタイムアップして3位、茅野成樹選手(三菱ランサー)も同じく4位と、 三菱ランサーは上位10台中7台を占めた。また、S3クラスでは昨年のC2クラス チャンピオン谷森雅彦選手(三菱ランサー)が1本目に記録したタイムを以後誰も上 回ることなく今季初優勝。また、開幕戦優勝の齋藤和徳選手(三菱ランサー)はさら なるタイムアップを狙って出走した2本目で無念のクラッチトラブルに見舞われ、1 本目タイムで2位に。さらに尾崎誠治選手、桃井守選手らがこれに続き、三菱ランサ ーが1〜9位を独占する圧倒的勝利となった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★第2戦終了時のシリーズポイント(全9戦中有効6戦) <N4クラス> 1位 西原正樹 (スバル・インプレッサ) 40 2位 菱井 将文(スバル・インプレッサ) 23 3位 岡野 博史(三菱ランサー) 22 4位 茅野 成樹(三菱ランサー) 18 5位 梅村伸一郎(三菱ランサー) 15 6位 宮嶋 一人(三菱ランサー) 12 7位 川脇 一晃(三菱ランサー) 12 8位 江上 逸人(三菱ランサー) 6 9位 古谷 哲也(三菱ランサー) 4 <S3クラス> 1位 齋藤 和徳(三菱ランサー) 35 2位 井上 賢二(三菱ランサー) 23 3位 谷森 雅彦(三菱ランサー) 20 4位 桃井 守 (三菱ランサー) 13 5位 大槻 正 (CMSC南茨城・三菱ランサー)12 6位 荒木 昌 (三菱ランサー) 12 7位 尾崎 誠治(三菱ランサー) 12 8位 佐藤 正義(スバル・インプレッサ) 10 9位 佐山 敏史(三菱ランサー) 6 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真付きのレポートが下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.ralliart.co.jp/03news/rai-03-016.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5232−7682 |
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2002/4/14 | ラリーアートニュース03-015 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−015 2003年4月14日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □ □ ’03 全日本ラリー選手権四輪駆動部門第2戦 □ □ 三菱ランサーエボ奴田原文雄選手がCクラス2位入賞 □ □ Bクラス三菱ミラージュ小田切真選手が優勝! □ □ □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <結 果> <四輪駆動部門Cクラス> 順 ドライバー/ナビゲーター 車 両 タイム 1 勝田 範彦/北田 稔 スバル・インプレッサ 27:02.6 2 奴田原文雄/小田切順之 三菱ランサーエボリューション 27:19.2 3 西尾雄次郎/山口 顕子 スバル・インプレッサ 27:33.3 4 田口幸宏(CMSC埼玉) 三菱ランサーエボリューション 27:44.7 /田口雅生(CMSC) 5 柳沢 宏至/美細津 正 スバル・インプレッサ 27:46.4 6 石田 正史/宮城 孝仁 三菱ランサーエボリューション 27:54.5 7 石田 雅之/澤田 茂 三菱ランサーエボリューション 27:57.4 8 綾部美津雄/佐藤 忠宜 スバル・インプレッサ 28:08.8 9 木戸 達三/渡辺 孝次 スバル・インプレッサ 28:13.3 10 清井 克紀/山中 知樹 スバル・インプレッサ 28:32.0 <四輪駆動部門Bクラス>(完走4台) 順 ドライバー/ナビゲーター 車 両 タイム 1 小田切 真/古賀 勝美 三菱ミラージュ 32:58.2 2 DOSUKOI MIZUNO 三菱ミラージュ 33:25.7 /後藤 茂行 3 蒲池 光久/栃原 正浩 三菱ミラージュ 33:57.2 4 守屋 教昭/小花 敏也 三菱ミラージュ 34:07.4 *タイムはSS走行時間とペナルティ時間の合計(分:秒) *CMSC(コルトモータースポーツクラブ 会長:木全 巖)は、 三菱車愛好者を中心としたJAF登録クラブで、現在、全国で23支部 約700名の会員が活躍しています −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <開催概要> 1.開催日 4月12日(土)〜13日(日) 2.開催場所 大分県玖珠郡九重町 「九重森林公園スキー場」(スタート) 「国民宿舎コスモス荘」(ゴール) 全行程:303.83km(SS総距離42.30km) 3.参加台数 41台(三菱車13台)*4WD部門は全28台 Aクラス(〜1000cc)5台 Bクラス(1001〜2000cc)7台(三菱ミラージュ7台) Cクラス(2001cc〜)16台(三菱ランサー6台) ※ターボ付車両は、本来の排気量の1.7倍でクラス分けされる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ’03全日本ラリー選手権四輪駆動部門の第2戦(二輪駆動部門第1戦併催)「M CA BARU 2003」が、4月12日(土)〜13日(日)に九州・大分県を 舞台に開催された。本年よりJAFの国内競技規則/車両規則が大幅に見直され、全 日本ラリー選手権も国際交流を視野に入れ、FIAグループN仕様に合致させる方向 で改造範囲が変更された。最大の変更点はグループNと同じく過給ガソリンエンジン に内径32・のリストリクター装着を義務つけたことで、併せて最低車両重量などが 設定された。 今回の大会には四輪駆動部門、二輪駆動部門を併せて全41台の参加があり、この うち三菱車は四輪駆動部門の28台中13台を占めた。今回のSSはすべて舗装路で、 オートポリスのサーキットコースを含むSS19本を設定。当日の天候は晴れで、1 2日序盤は前日の降雨による若干の霧とウェット路面が残ったが、後半はドライとな った。Cクラスでは福永修選手(CMSC大阪・三菱ランサー)が序盤から快調に飛 ばし、これを勝田範彦選手(スバル・インプレッサ)と昨年のCクラスチャンピオン 奴田原文雄選手(三菱ランサー)が追う。しかし、ナイトステージ2本目で福永選手 は突然のエンジントラブルからリタイヤを喫し、終盤は勝田選手と奴田原選手の一騎 打ちに。ところが奴田原選手はタイヤパンクに見舞われて2位でゴール。舗装路を得 意とする勝田選手が優勝、この大会を3年連続で制覇した。一方、B クラスでは守 屋教昭選手(三菱ミラージュ)がSS5で首位に立つが、ナイトセクションでエンジ ントラブルのため後退。代わって織田哲郎選手(三菱ミラージュ)、小田切真選手( 三菱ミラージュ)がトップを争い、織田選手がトップタイムでゴールするが、最終S S後の移動区間でのエンジントラブルにより悔しいリタイヤとなる。これにより小田 切真選手が全日本戦初優勝を飾った。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★四輪駆動部門 第2戦終了時のシリーズポイント(全8戦有効) <Cクラス> 1位 西尾 雄次郎(スバル・インプレッサ)120 2位 鎌田 恭輔 (三菱ランサー) 100 3位 勝田 範彦 (スバル・インプレッサ)100 <Bクラス> 1位 関根 正人 (三菱ミラージュ) 100 2位 小田切 真 (三菱ミラージュ) 100 3位 中村 有一 (三菱ミラージュ) 70 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真付きのレポートが下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.ralliart.co.jp/03news/rai-03-015.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5232−7682 |