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2003/9/15 | ラリーアートニュース03-052 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−052 2003年9月15日 ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ’03全日本ダートトライアル選手権第7戦 N4クラス三菱ランサー宝田芳浩選手が優勝でチャンピオンを確定! N2クラスでも三菱ミラージュ太田延昭選手がチャンピオン確定! ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <結 果> <N4クラス・1601cc〜・4WDのN車両> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 宝田 芳浩 三菱ランサーエボリューション 1’56.596 2 吉村 修 三菱ランサーエボリューション 1’57.096 3 赤羽 政幸 三菱ランサーエボリューション 1’57.452 4 川崎 勝己 三菱ランサーエボリューション 1’57.486 5 岡島 和也 三菱ランサーエボリューション 1’57.655 6 北村 和浩 三菱ランサーエボリューション 1’57.723 <S3クラス・2501cc〜・4WDのS車両> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 1’53.281 2 渋谷 真 スバル・インプレッサ 1’54.281 3 谷田川敏幸 スバル・インプレッサ 1’55.155 4 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 1’55.630 5 亀山 晃 三菱ランサーエボリューション 1’56.089 6 片貝 佳之 三菱ランサーエボリューション 1’57.653 <N2クラス・〜1600cc・2WDのN車両> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 新山 信夫 ホンダ・シビック 2’05.191 2 山尾 英史 ホンダ・シビック 2’05.591 3 村松 浩義 ホンダ・シビック 2’05.949 4 児島 泰 ホンダ・シビック 2’06.231 5 太田 延昭 三菱ミラージュ 2’06.240 6 上野 倫広 三菱ミラージュ 2’06.702 <Dクラス・排気量無区分・自由改造> 順位 ドライバー 車両 タイム 1 大井 義浩 スバル・インプレッサ 1’53.032 2 河内 渉 三菱ミラージュ 1’55.392 3 山田ひとみ 三菱ランサーエボリューション 1’56.620 4 高杉 卓志 三菱GTO 1’57.522 5 田中 伸彦 三菱ランサーエボリューション 1’58.165 6 鳥居 晴彦 三菱ランサーエボリューション 1’59.364 *タイム表示は(分’秒) *CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF 登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF 登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。 <開催概要> 1.開催日 9月14日(日) 2.開催場所 「テクニックステージタカタ」広島県高田郡高宮町 3.参加台数 148台(三菱車 58台) *ターボ付き車両は、排気量の1.7倍によりクラス分けされる ’03全日本ダートトライアル選手権の第7戦「モンテカルロカップ ダートトライ アル イン ヒロシマ」が、9月14日(日)、広島県高田郡の「テクニックステー ジタカタ」で開催された。同大会には8クラスに148台が参加し、三菱車は、従来 のAクラスよりも厳しく改造範囲を制限され、市販車により近い状態で戦うN4クラ ス、従来のCクラスに相当する改造範囲のS3クラスを中心に53台がエントリー。 常設の会場に設けられたコースは従来通り締まったハイスピード路面を基本にテクニ カルな部分を盛り込んだ攻め甲斐のある設定。表面の砂利が1本目の走行で飛ばされ たことから、多くの参加者が2本目でタイムアップを果たした。 当日の天候は晴れ。埃の影響もそれほどなく、三連休ということもあって約1500 人の観客が詰め掛けるなど、賑やかな大会となった。N4クラスでは、現在ポイント ランキングトップで三菱ランサーエボリューションVIIIを駆る宝田芳浩選手(C MSC札幌)が1本目土手に車体をヒットして無効となるも2本目で渾身のアタック を決めて優勝。今季2勝目を挙げ、あと1戦を残して今季の同部門チャンピオンを確 定*した。また、吉村修選手(CMSC大阪・三菱ランサー)、赤羽政幸選手(三菱 ランサー)らが2本目で、北村和浩選手(スバル・インプレッサ)の1本目タイムを 逆転。地元出身の川崎勝己選手も健闘して4位初入賞を果たすなど、三菱ランサーが 上位1〜5位を独占した。また、N2クラスでもランキング首位につける太田延昭選 手(CMSC浜松・三菱ミラージュ)が5位に入賞し、この結果により同部門タイト ルを確定*した。さらに、S3クラスでは炭山義昭選手(三菱ランサー)が1本目の 3番手タイムから2本目で大きく挽回して見事逆転優勝。ポイントランキングでも逆 転首位に立ち、最終戦に向けて同部門のタイトルに王手をかけた。 *全日本選手権の順位認定は年末に行われるJAFモータースポーツ表彰式で行われ る。 ★第7戦終了時のシリーズポイント(全8戦中有効6戦) ※4位以下はインターネット www.ralliart.co.jp/news/home.htmlをご覧ください。 <N4クラス> 1位:宝田芳浩(CMSC札幌・三菱ランサー) 97 2位:赤羽政幸(CMSC栃木・三菱ランサー) 79 3位:吉村修 (CMSC大阪・三菱ランサー) 70 <N2クラス> 1位:太田延昭(CMSC浜松・三菱ミラージュ) 97 2位:児島 泰(ホンダ・シビック) 77 3位:山尾 英史(ホンダ・シビック) 68 <S3クラス> 1位:炭山義昭(三菱ランサー)102 2位:谷田川敏幸(スバル・インプレッサ) 99 3位:渋谷真(スバル・インプレッサ) 80 <Dクラス> 1位:大井義浩(スバル・インプレッサ) 100 2位:河内渉(CMSC広島・三菱ミラージュ) 85 3位:高杉卓志(三菱GTO) 59 以上 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5479−2357 |
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2003/9/8 | ラリーアートニュース03-051 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−051 2003年9月8日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ スーパー耐久シリーズ2003 第6戦 中谷明彦選手組 三菱ランサーエボVIIIが3位入賞 波乱のレースで、他車のアクシデントに巻き込まれながらも健闘 ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■<結果><クラス2> *クラス2は完走10台、タイム表示は(時間:分’秒) 順位 1 ドライバー 吉田 寿博/清水 和夫 車両 スバル・インプレッサ タイム(周回数) 3:07’58.146(104周) 予選順位 1 順位 2 ドライバー 村山 智之/松田 晃司 車両 スバル・インプレッサ タイム(周回数) 3:08’21.009(104周) 予選順位 5 順位 3 ドライバー 中谷 明彦/木下 隆之 車両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3:08’19.730(103周) 予選順位 2 順位 4 ドライバー 三上 和美/藤沢 哲也 車両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3:0’934.435(103周) 予選順位 11 順位 5 ドライバー 松本 達哉/日部 利晃 車両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3:08’42.027(102周) 予選順位 6 順位 6 ドライバー 小川日出生(CMSC山形)/小林且雄/大野尊久 車両 三菱ランサーエボリューション タイム(周回数) 3:07’59.878(100周) 予選順位 4 *CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF 登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF 登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■<開催概要> 開催日 9月6日(土)〜7日(日) 開催場所 岡山県英田郡英田町「TIサーキット・英田」 周回数 109周(一周3.703km) 参加台数 決勝 46台(決勝レース出走 46台、完走 40台) クラス1 (3501cc〜) 7台 クラス2 (2001〜3500CC、4WD)12台(三菱ランサー10台) クラス3 (2001〜3500CC、2WD) 8台 クラス4 (〜2000・) 12台 GN+クラス 7台 (スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両、〜2000cc、2WD) 観客数 35,700人(決勝当日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スーパー耐久シリーズ 2003第6戦「TIスーパー耐久レース」が9月6日( 土)〜7日(日)に岡山県の「TIサーキット・英田」 (1周3.703km)で 開催された。同大会には5クラスに46台のエントリーがあり、クラス2には12台 が参加。このうち三菱ランサーは10台を占め、最も出場台数の多い車種として人気 の高さを裏付けた。 予選が行われた6日(土)の天候は晴れ時々曇り。グリッド順を決定する午後の2 回目セッションが午後2時20分より実施された。しかし、最初の20分間のクラス 2の走行枠は路面温度が高く間もなく日が陰ることも予想されたため、一部の参加者 はあえてこの枠で出走せず、全クラス走行枠の最後の20分に賭ける作戦を選択。三 菱ランサーエボリューションVIIIを駆る中谷明彦/木下隆之選手組もこの作戦を 採り、ポールポジションの吉田寿博/清水和夫選手組(スバル・インプレッサ)に僅 少差で迫るコースレコードで2番手タイムを記録。また、村田信博選手組が3番手、 小川日出生選手(CMSC山形)組が4番手で続き、三菱ランサーエボVIIIは予 選2〜4位を獲得した。 決勝の7日(日)も好天に恵まれ、気温は30℃を超える蒸し暑さの中、午後1時 3分に109周の400kmレースがスタートした。中谷選手組(三菱ランサー)は 序盤、ポールスタートの吉田選手組(スバル・インプレッサ)に次ぐ2番手を走行。 間もなく追いついてきた村山智之選手組(スバル・インプレッサ)と接戦ののち、こ れを先行させ、その後も順調に自己のペースをキープしていたが、33周目に不運に も他クラス車両のアクシデントに巻き込まれて接触。サスペンションにダメージを受 けた。その後中盤のピット作業が一巡したところで、中谷選手組は村山選手組に約6 秒差の3番手。この間隔を必死に詰めるがサスペンションの他にブレーキにもトラブ ルが発生して逆転はならず。チェッカー直前にコースアウト〜出火した他クラス車両 のため、レースは赤旗を持って終了。規定により107周時点の順位が決勝結果とさ れ、クラス3位を獲得した。また、手堅く走りきった三上和美選手組が4位、松本達 哉選手組が5位、小川選手組が6位で完走。貴重なポイントを獲得した。なお、総合 優勝は竹内浩典選手組のポルシェだった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★第6戦終了時のシリーズポイント(全8戦中7戦有効) <クラス2> 1位 吉田寿博組 (スバル・インプレッサ)102 2位 中谷明彦組 (三菱ランサー) 85 3位 大橋正澄組 (三菱ランサー) 49 4位 村山智之組 (スバル・インプレッサ) 45 5位 小川日出生組(三菱ランサー) 44 6位 松本達哉組 (三菱ランサー) 36 7位 三上和美組 (三菱ランサー) 36 8位 村田信博組 (三菱ランサー) 31 9位 植松忠雄組 (三菱ランサー) 15 以上 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5479−2357 |
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2003/9/8 | ラリーアートニュース03-050 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−050 2003年9月8日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ’03全日本ジムカーナ選手権第8戦 S3クラス三菱ランサー谷森選手が5勝目でチャンピオンを確定! N4クラスは三菱ランサー川脇一晃選手が2位 ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■結果 <N4クラス> 順 ドライバー 車 両 タイム 1 菱井 将文 スバル・インプレッサ 1’23.348 2 川脇 一晃 三菱ランサーエボリューション 1’23.639 2 西原 正樹 スバル・インプレッサ 1’23.672 4 古谷 哲也 三菱ランサーエボリューション 1’23.683 5 茅野 成樹 三菱ランサーエボリューション 1’23.841 6 梅村伸一郎 三菱ランサーエボリューション 1’24.020 <S3クラス〉 順 ドライバー 車 両 タイム 1 谷森 雅彦 三菱ランサーエボリューション 1’21.878 2 吉田 隆司 三菱ランサーエボリューション 1’22.100 3 齋藤 和徳 三菱ランサーエボリューション 1’22.576 4 谷津 伸樹 三菱ランサーエボリューション 1’23.323 5 桃井 守 三菱ランサーエボリューション 1’23.600 6 西山 純一 三菱ランサーエボリューション 1’24.333 ’02全日本ジムカーナ選手権の第8戦「OSCCスーパースラローム IN S UZUKA」が、9月8日(日)、三重県の「鈴鹿サーキット」南コースを会場に開 催された。本年よりJAFの国内競技規則/車両規則が大幅に見直され、全日本ジム カーナ選手権もクラス区分と各クラスの改造範囲を変更。新クラス区分は、昨年まで のA車両よりも大きく制限されるNクラス(排気量別に4つのクラスを構成)、基本 的に従来のA/C車両の改造範囲に順ずるSクラス(同3つのクラスを構成)、従来 同様のDクラスの全3部門・8クラスで構成される。同大会には合計148台が参加 し、うち三菱車はN4、S3及びS2クラスに総勢30台がエントリーした。今回の コースは常設のカートコースを使用した中速主体のものだが、途中にパイロンを活用 することでテクニカルな区間も設定されていた。 当日の天候は晴れで、残暑厳しく蒸し暑い一日に。前日の練習走行から好天に恵まれ て路面温度も上昇し、競技開始時点で路面にラバーの乗った状態となっていた。この ため、今季のタイヤ使用本数を4本に制限する規定の関係からも1本目勝負と目され、 実際に大半の参加者が1本目にベストタイムを記録した。 N4クラスでは川脇一晃選手(三菱ランサーエボリューション)が練習から好調を維 持し、1本目で2番手タイムを記録。2本目でさらに逆転勝利を狙うが届かず、2位 入賞を果たした。また、同コースを得意とする古谷哲也選手(三菱ランサー)が4位、 同じく三菱ランサーに乗る茅野成樹選手が1本目痛恨のパイロンタッチから2本目で リカバーして5位に入賞するなど健闘を見せた。優勝は1本目タイムにより菱井将文 選手(スバル・インプレッサ)が獲得した。 S3クラスは、三菱ランサーが参加16台中12台と引き続き高い人気をアピール。 この中で昨年のC2クラスチャンピオン、谷森雅彦選手(三菱ランサー)が1本目に 1分22秒075のトップタイムを記録し、さらに2本目でタイムアップを果たして 文句なしの優勝。今季5勝目を挙げてランキング首位に復帰すると共に、タイトルを 争う斎藤和徳選手(三菱ランサー)が3位にとどまった結果、最終戦を残して嬉しい 2年連続となるチャンピオンを確定*した。また、’03年近畿地区チャンピオン、 吉田隆司選手が2位にはいったほか、谷津伸樹選手が4位、桃井守選手が5位など、 三菱ランサーは同クラス上位8位までを独占する強さを見せた。S2クラスに三菱車 唯一参加の平山敦朗選手(CMSC浜松・三菱ミラージュアスティ)は1本目タイム で8位入賞を果たした。 *CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF 登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF 登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。 *正式な選手権の順位認定は年末のJAFモータースポーツ表彰式によって行われる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■開催概要 1・開催日 9月7日(日) 2・開催場所 三重県鈴鹿市「鈴鹿サーキット南コース」 3・参加台数 148台(三菱車 30台) N1クラス 13台 (2WD、4WD、N車両 〜1000cc) N2クラス(FF、N車両1001cc〜) 24台 N3クラス(FR、N車両1001cc〜) 34台 N4クラス(4WD、N車両1001cc〜)24台(三菱ランサー17台) S1クラス 18台 (2WD、4WD、S車両〜1600cc) S2クラス(2WD、S車両1601cc〜)13台(三菱ミラージュアスティ1 台) S3クラス(4WD、S車両1601cc〜)16台(三菱ランサー12台) Dクラス(自由改造、排気量区分なし) 6台 ※ターボ付き車両は、本来の排気量の1.7倍によりクラス分けされる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★第8戦終了時のシリーズポイント(全9戦中有効6戦) <N4クラス> 1位 西原正樹(スバル・インプレッサ)107 2位 菱井 将文(スバル・インプレッサ)99 3位 茅野 成樹(三菱ランサー) 77 4位 川脇 一晃(三菱ランサー) 62 5位 岡野 博史(三菱ランサー) 58 6位 天満 清(三菱ランサー) 44 7位 梅村伸一郎(三菱ランサー) 41 8位 古谷 哲也(三菱ランサー) 39 9位 田村 潔(三菱ランサー) 22 <S3クラス> 1位 谷森 雅彦(三菱ランサー) 108 2位 齋藤 和徳(三菱ランサー) 94 3位 桃井 守 (三菱ランサー) 58 4位 尾崎 誠治(三菱ランサー) 55 5位 佐藤 正義(スバル・インプレッサ)43 6位 大槻 正(三菱ランサー) 38 (CMSC南茨城) 7位 井上 賢二(三菱ランサー) 38 8位 吉田 智一(三菱ランサー) 32 9位 荒木 昌(三菱ランサー) 30 以上 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5479−2357 |
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2003/9/1 | ラリーアートニュース03-049 |
www.ralliart.co.jp RAI−03−049 2003年9月1日 株式会社ラリーアート ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ’03全日本ダートトライアル選手権第6戦 N2クラスで三菱ミラージュ太田延昭選手(CMSC浜松)が今季3勝目! N4クラスでは宝田芳浩選手(CMSC札幌)が2位入賞でランキング首位を堅持! ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■結果 <N4クラス>1601cc〜、4WDのN車両 参加台数18台(三菱車14台) 順 ドライバー 車 両 タイム 1 北村 和浩 スバル・インプレッサ 1’09.863 2 宝田 芳浩 三菱ランサーエボリューション 1’10.766 (CMSC札幌) 3 赤羽 政幸 三菱ランサーエボリューション 1’11.285 (CMSC栃木) 4 吉村 修 三菱ランサーエボリューション 1’11.504 (CMSC大阪) 5 岡 佐都史 三菱ランサーエボリューション 1’11.523 6 岡島 和也 三菱ランサーエボリューション 1’11.616 <S3クラス>2501cc〜、4WDのS車両 参加台数14台(三菱車10台) 順 ドライバー 車 両 タイム 1 谷田川敏幸 スバル・インプレッサ 1’09.300 2 炭山 義昭 三菱ランサーエボリューション 1’10.472 3 梶岡 悟 スバル・インプレッサ 1’11.305 4 櫛田 正文 三菱ランサーエボリューション 1’11.451 (CMSC岐阜) 5 渋谷 真 スバル・インプレッサ 1’11.791 6 堀江 真徳 三菱ランサーエボリューション 1’11.811 <N2クラス>〜1600cc・2WDのN車両 参加台数19台(三菱車7台) 順 ドライバー 車 両 タイム 1 太田 延昭 三菱ミラージュ 1’17.872 (CMSC浜松) 2 児島 泰 ホンダ・シビック 1’17.920 3 村松 浩義 ホンダ・シビック 1’17.924 4 笹本 俊 ホンダ・シビック 1’17.970 5 山尾 英史 ホンダ・シビック 1’18.102 6 上野 倫広 三菱ミラージュ 1’18.231 <Dクラス> 排気量無区分・自由改造 参加台数 12台(三菱車8台) 順 ドライバー 車 両 タイム 1 大井 義浩 スバル・インプレッサ 1’09.093 2 田中 伸彦 三菱ランサーエボリューション 1’10.437 3 和田 俊昭 三菱ランサーエボリューション 1’10.465 4 高橋 一志 トヨタ・セリカ 1’10.839 5 堀内 幸一 三菱FTO 1’10.925 6 塩川 貴彦 スバル・インプレッサ 1’11.930 ※タイム表示は(分’秒) ※CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF 登録クラブで、東京の本部(会長:木全 巖)および全国24支部(各々独立JAF 登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■<開催概要> 1.開催日 8月31日(日) 2.開催場所 大阪府河内長野市「プラザ阪下」 3.参加台数 108台(三菱車 40台) ※選手権参加車両は105台(三菱車 39台) ※ターボ付き車両は、排気量の1.7倍によりクラス分けされる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ’03全日本ダートトライアル選手権の第6戦「DIRT TRIAL OF J APAN 2003」が、8月31日(日)、大阪府河内長野市の「プラザ阪下」で 開催された。同会場は昨年に続く2回目の全日本戦開催。全日本選手権対象外のチャ レンジクラスを含む全9クラスに総勢108台が参加し、三菱車はこのうち従来のA クラスよりも厳しく改造範囲を制限され、市販車により近い状態で戦うN4クラス、 従来のCクラスに相当する改造範囲の広いS3クラスを中心に40台を占めた。 コースはヒルクライムの要素を盛り込んだ林道風の登坂路と、その途中にある平らな 広場でのパイロンスラロームを組み合わせたもので、全日本戦としては特異な部類に 入る。林道区間の路面が走行によって荒れたが、第2ヒート後の散水の影響を受けた N1クラスを除き第2ヒートにおける勝負となった。当日の天候は晴れで気温も上昇 30℃を超えた。8月最後の日曜日とあって多数の観客が訪れ、賑やかな大会となっ た。 N2クラスでは目下ポイントランキングトップの太田延昭選手(CMSC浜松・三菱 ミラージュ)が2本目で村松浩義選手(ホンダ・シビック)を逆転して優勝。嬉しい 今季3勝目でポイントのリードを拡大した。N4クラスでは三菱ランサーエボリュー ションVIII を駆る宝田芳浩選手(CMSC札幌)が1本目で北村和浩選手(スバル ・インプレッサ)に次ぐ2番手タイムを記録。逆転を賭けた2本目でタイムアップを 果たすも届かず。3戦連続の2位入賞でポイントランキング首位のリードを拡大する 結果となった。また、赤羽政幸選手(CMSC栃木)が3位、吉村修選手(CMSC 大阪)が4位など三菱ランサーエボリューションは上位10位中実に8台が食い込む 活躍ぶりを見せている。一方、N3クラスでは前戦優勝の三菱ミラージュの熊川嘉則 選手が好調を維持し3位に入賞。S3クラスでは炭山義昭選手(三菱ランサー)が谷 田川敏幸選手(スバル・インプレッサ)に1本目僅差で迫るも逆転は果たせず、2位 に入賞。Dクラスでは地元大阪の田中伸彦選手(三菱ランサー)が2位、和田俊昭選 手(三菱ランサー)が3位入賞を決めた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★第6戦終了時のシリーズポイント(全8戦中有効6戦) ※4位以下はインターネット www.ralliart.co.jp/news/home.html をご覧ください。 <N4クラス> 1位:宝田芳浩(CMSC札幌・三菱ランサー) 89 2位:赤羽政幸(CMSC栃木・三菱ランサー) 69 3位:北村和浩(スバルインプレッサ) 61 <N2クラス> 1位:太田延昭(CMSC浜松・三菱ミラージュ)97 2位:児島 泰(ホンダ・シビック) 73 3位:山尾 英史(ホンダ・シビック) 53 <S3クラス> 1位:谷田川敏幸(スバル・インプレッサ) 97 2位:炭山義昭(三菱ランサー) 83 3位:渋谷真(スバル・インプレッサ) 73 <Dクラス> 1位:大井義浩(スバル・インプレッサ) 100 2位:河内渉(CMSC広島・三菱ミラージュ) 70 3位:高杉卓志(三菱GTO) 51 以上 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社ラリーアート 担当:須賀 TEL.(03)5479−2357 |