- 特定健診対応プログラム(オプション)について
必須項目
- 質問表(服薬歴、喫煙歴など)
- 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
- 理学的検査(身体検察)
- 血圧測定
- 血液検査
- 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖又はHbA1C)
- 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
- 検尿(尿糖、尿蛋白)
詳細な検査の項目
- 心電図検査
- 眼底検査
- 貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値)
注)一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施
ステップ1
ステップ2
- 特定健診実施機関及び保険者間をはじめとする関係各署とは、
電子データにより結果等を受け渡しする。 - 健診機関・保健指導機関コードの設定健診機関が医療機関の場合は
保険医療機関番号を代用する。 - 生涯を通じた健診情報のデータ管理を行う既存の保険者番号と個人番号を併せる。
- 特定健診における健診結果の保存年限40歳から74歳の被保険者・被扶養者のデータを
当該医療保険者が保存する - 電子化された健診データを健診項目ごとに標準コードを設定する。
- 血液検査データの標準コードは日本臨床検査医学会のJLAC10 を使用する。
- 質問項目、身長等JLAC10コードのない項目は準じたコードを検討する。