FARM日誌 9月編
9月1日・・・・・・馬鈴薯のコンテナを工場から運ぶ。
9月2日・・・・・・馬鈴薯の堀取り準備。
9月3日・・・・・・ビートの防除。馬鈴薯の端堀り。
褐班病・ヨトウ虫の防除 二畦用のポテトデガーでポテトハー
ベスターが掘れない角だけを掘る
9月4日・・・・・・馬鈴薯の堀取り始める。
頭の横畦を堀終えた。
9月5〜8日・・・・・・馬鈴薯の堀取り。
東洋農機ウルトラ7シリーズ
(TPH7UKD)製品タンクに差し枠を付けて
150間を往復する。製品は600Kコンテナに入れて乾燥
させ出荷する。
9月9〜10日・・・・・・馬鈴薯出荷。
馬鈴薯の乾燥状態を確認 乾いたコンテナから運び出す トラックに積み出荷開始 農協の選別工場に到着 夜の間でも乾くので外に並べて置く
9月11日・・・・・・馬鈴薯の堀取り。
9月12〜15日・・・・・・馬鈴薯の堀取り。
工場のコンテナが不足しているので今日から600kgバックに入れ始めた。
200以上使わなくてはならないので大変な苦労です、おまけにイモが乾か
なければ受け入れしてくれないので管理も大変、雨が降らないのを祈るだ
けです。
9月16日・・・・・・台風5号到来。
9月17日・・・・・・馬鈴薯を工場へ出荷。
9月19〜20日・・・・・・小麦畑にサブソイラーをいれる。
排水性を良くする為耕起前に
サブソイラーを入れておく。
(深さ70cm前後)
9月21日・・・・・・馬鈴薯の堀取り終了。
9月22日・・・・・・小麦後にロータリーをかける。 (夜、台風7号到来)
雑草が生えてくるので
ロータリーをかけておく。
9月23日・・・・・・馬鈴薯を出荷。
9月24日・・・・・・来年の種子馬鈴薯の選別。
9月26日・・・・・・来年の馬鈴薯種子を定温庫に貯蔵。
種子消毒をしたので乾燥させる 乾いたら定温庫に入れる 来年の春まで+1゜Cで貯蔵
9月27日・・・・・・小麦畑をプラウで起こす。ビートの防除。
耕起深さ40cm前後。
コールター・ジョインター・カバーボードの
フル装備にすれば22インチのプラウでも
きれいに起こす事ができる。
ビートの最終防除。
9月28日・・・・・・小麦畑をパワーハローで整地。
9月29日・・・・・・小麦播種。(10ha播種)
9月30日・・・・・・小麦播種。(8.5ha播種)
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